I-O DATAから発売されているUSBメモリU3-LCシリーズの256GBを購入してみました。
USBメモリと言えば数百円で買うようなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、今回のUSBメモリはAmazonで取り扱い(2021年1月頃)されてから9,980円前後で発売されている商品になります。
製品仕様
容量 | 256GB | 512GB | 1TB |
インターフェース | USB3.2 Gen2 | ||
外形寸法 | 約22(W)×80(D)×8(H)mm | ||
重量 | 約12g |
購入経緯
なぜ高いUSBを購入しようと思ったのか?
パッケージに実速度(読み込み:400MB/s 書き込み:350MB/s)が記載されていたからです!
環境によって異なりますが、実際に図ってみると全く違うじゃん!みたいな話になってくる場合が多いと思います。
あくまで公式での環境ですので・・・ みたいなオチが見えながら購入してみました。
ベンチマーク
実際に図ってみましょう!
ドン!
あれ・・・結構早くね?
公式の実速度としては、
読み込み:400MB/s
書き込み:350MB/s
でしたが、
私の環境では
読み込み:336MB/s
書き込み:392MB/s
逆転してるwww
それでも十分な速度を誇っていますので、使えるUSBメモリです。強いて言えば、ランダムアクセスがもう少し高ければ嬉しかったなという印象です。
まとめ
この値段を出す価値があるかというと微妙なところですが、十分な性能を誇っているUSBメモリ買っても損はないと思います。
また、このUSBメモリには「QuickSecureAES256」が付属されており、パソコンのインストール不要でデータを暗号化できるセキュリティソフトが付属しています。
そのことを踏まえると、重要機密のファイルを扱って大容量のUSBメモリを使用したいと思っている方にとっては良い製品かと思います!
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